大旗は海峡を越えた: 駒大苫小牧野球部の軌跡

著者 :
  • 日刊スポーツPRESS
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784817202321

感想・レビュー・書評

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  • 同じ思いの方々はいつか繋がる。香田監督にアドバイスしたのは興南高校監督になる前の我喜屋監督。
    どの世界も一緒のような気がする。

  • 初優勝後に書かれたので、その後まさか2連覇、不祥事、ほぼ3連覇、不祥事、香田監督退任・・
    そんな未来が待っているとは思わなかった。
    この頃が1番楽しかった!?いやいや、今でも愛読書。読むと元気になれます。駒苫ファン、道産子は必読の書。

  • (単行本 - 2005/7)

  • 高校野球の中の人のつながり(監督と選手、監督同士が過去対戦したことがある、など)が大切な要素なのだ、ということに気づかされます。駒大苫小牧高校のほか、過去好成績を挙げた道内高校の監督さんの談話が取り上げられれているので駒大のケースと対比すると面白いかもしれません。

  • 感動!感動!今や日本でも有名な高校でしょう!地元を応援しない私が唯一応援したのがこの年、一回戦からずっと見てました。前年の対倉敷工業とのノー試合を見ていたので尚更。11番の鈴木君が大好きでした。部長が先輩達の手紙を読むところで泣いた

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著者プロフィール

田尻賢誉(たじり・まさたか)スポーツジャーナリスト。1975年12月31日、神戸市生まれ。学習院大卒業後、ラジオ局勤務を経てスポーツジャーナリストに。高校野球の徹底した現場取材に定評がある。『智弁和歌山・髙嶋仁のセオリー』、『日大三高・小倉全由のセオリー』、『龍谷大平安・原田英彦のセオリー』、『明徳義塾・馬淵史郎のセオリー』、『広陵・中井哲之のセオリー』(小社刊)ほか著書多数。

「2023年 『聖光学院・斎藤智也のセオリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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