人口崩壊と移民革命―坂中英徳の移民国家宣言

著者 : 坂中英徳

• 日本加除出版 (2012年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

50年後、日本の人口は現在よりも約4000万人減少する。1000万人の移民こそ「人口崩壊」を免れる唯一の道だ。「明治維新以上の革命」「憲法改正以上の難題」-。移民革命以外に道はない。

感想・レビュー・書評

[＄＄＄さんの感想 · 2012年12月14日]

読まなくていい本

[silver-fishさんの感想 · 2012年8月4日]

人口減ったから、1000万人移民を受け入れようという話。
ただ、将来的には3000万人から5000万人は100年内に受け入れないと日本という国は成り立たなくなるだろう。

この人口減の問題はもう30年以上も前からわかりきっていたこと。
今でも本質的な対策をとっておらず、これからも効果的な対策を取ることはないだろう。