デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた―身内が亡くなったときのスマホ・パソコン・SNS・ネット証券・暗号資産等への対応や、デジタル終活がわかる本
- 日本加除出版 (2021年10月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784817847546
感想・レビュー・書評
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デジタル遺品関連について、今一番オススメの本
まだまだ、一般的ではないデジタル遺品(パソコン・スマホなどの機器、マイル・LINEポイントなどのバーチャル上の財産)について、具体的に準備方法が書いてあり、勉強になりました。
また、書籍を作るにあたり、各社の利用規約の確認や電話での問い合わせなど、著者の方が今までコツコツとリサーチをされたことも分かり、これでこの金額は安いと感じさせる1冊でした。
デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた https://www.amazon.co.jp/dp/4817847549/ref=cm_sw_r_apan_glt_i_DFH6JCQ97JPXD1TEWKMN -
立ち読み
SNSじまい 終活 -
残すのも隠すのも難しい。
サービスの一身専属性ということ。 -
個別の対象に対して記載していたので具体的で良かった。でも、もう少し深い内容があればさらに良かったな。結局、スマホとPCのパスワードをシェアしておいてねって感じ。それをせずともクローズできる方法を知っておきたい人が多いんじゃないかと思うけどな。
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何か決定的な方法があるのかな?と期待し過ぎたかもしれません。
他の方も書いていらっしゃるように「スマホのスペアキー」のやり方、開示の方法が今ひとつよく分かりませんでした。 -
投資やSNS、サブスクといったカテゴリーごとだけでなく、個別のアプリごとの対応の概要も説明されていて参考になりました。
ところで「スマホのスペアキー」って修正テープで何重にマスキングして、スクラッチしたら文字がちゃんと出てくるものなのかな?
紙は名刺のようなものでいいらしいけど、(この本ではマジックペンで書いてるけど)筆記具選ばないとダメなやつなのかが判然としなくて、試してみればいいだけなんだろうけどちょっとモヤモヤ。 -
あぁなるほどといったヒントも幾つかあるが、全体的には深入り少なくあまり参考にならない。