教員・訪問看護師・学生 すべてが活用できる 在宅看護の実習ガイド 事例とSTEPで可視化・言語化する (Community Care MOOK(C.C.MOOK))
- 日本看護協会出版会 (2017年3月30日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784818020375
作品紹介・あらすじ
好評の『コミュニティケア』2015年11月臨時増刊号「訪問看護師・教員・学生すべてが成長できる"在宅看護"実習」が、細部の丁寧な見直しと46ページを加えて、ここに書籍化!実習に取り組むに当たって、まず考えたい「4つのSTEP」(事前準備/実習目標/実習の方法/実習の方向性)で、よりよい実習のポイントを整理。すぐに役立つ内容が満載です。
感想・レビュー・書評
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N820
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訪問看護ステーションでの実習は、大半の学校が2週間程度と短く、受け入れるステーション側も、学生に翻弄されがち。この本では、各大学の実習への取り組み、受け入れるステーション管理者の姿勢などが書かれている。
訪問看護師不足の中、また病院からの在宅支援が重要になる中、実習が実り多きものになるにはどうしたら良いか、考えさせられます。まずは、1校ごとの学内での取り組みなど、実習に至るまでの教育もきちんと理解すべきだと感じました。
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