本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784818406476
感想・レビュー・書評
-
【目次】1 不思議な女性-野木ていの場合/2 「朝鮮は解放されたんです」-脇本寿の場合/3 「クリスチャンの教師がのさばっている」-三井文武の場合/4 「この死が一粒の麦となって……」-朱基徹の場合/5 「神さま、私を日本に遣わしてください」-セティ・リー・ワイドナーの場合/6 「日本精神」とキリスト教-今泉源吉の場合/7 「子孫に隠さず、後の世代に語り継ごう」-満州基督教開拓村の場合/8 困難な格闘-織田楢?次の場合/9 そのそばにいたいと思ってしまう「センセイ」-村上俊の場合/10 ぼくは戦闘機を造りに日本へわたった-林栄華の場合/11 わたしは兵役に服するよりは懲役に服したい-イシガ・オサムの場合/12 「守るべき神の言葉がある」-石濱義則の場合
*信仰と真摯に向き合った方たちの記録。信仰に殉じた方も、節を曲げた方も、その方たちの家族も、みな苦しんで、そのときに最善と思ったことを行っただけなのだ。再びそういう時代が来ようとしている。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示