慰めのコイノーニア: 牧師と信徒が共に学ぶ牧会学

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  • 日本基督教団出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818408043

感想・レビュー・書評

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  • 加藤常昭氏の説教セミナーに参加したのをきっかけに読む。

  • 罪の告白と赦しについて。教会員同士が罪について、赦しについて、祈りについて、語り合う機会が足りないと感じた。自分では重すぎて、どこが罪なのか、苦しむときもある。そこで適切な聖書の言葉を挙げて、省みる、そんな場がほしい。

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著者プロフィール

1929年、旧満州ハルピンに生まれる。東京高等師範学校付属中学、旧制第一高等学校、東京大学文学部哲学科、東京神学大学博士課程前期課程修了。日本基督教団若草教会、牛込払方町教会、鎌倉雪ノ下教会にて主任担任教師。現在、同教団隠退教師。牧会の傍ら、東京神学大学で実践神学を教え、再三、ドイツに研究滞在、ハイデルベルク大学客員教授(1986-87)、国際説教学会会長(1995-97)。現在、説教塾主宰として、説教者の研修指導に励んでいる。

「2023年 『主よ、わが唇を開きたまえ 説教黙想集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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