洋楽渡来考 再論

著者 :
  • 日本キリスト教団出版局
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818408777

作品紹介・あらすじ

箏曲『六段』の原曲はグレゴリオ聖歌『クレド』だった?著者の指揮による双方の同時演奏DVDを交え、仮説を検証。前著『洋楽渡来考-キリシタン音楽の栄光と挫折』への補論も収録し、歴史に埋もれたキリシタン期の洋楽伝来の実態に光を当てる。

著者プロフィール

訳:音楽学者(1927- )。1951年東京大学文学部西洋史学科卒業。1955-58年アメリカに、62-64年にドイツとスイスに留学。著書:『洋楽渡来考――キリシタン音楽の栄光と挫折』(日本キリスト教団出版局、2004年)など。


「2013年 『イェッペセン 対位法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

皆川達夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×