本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784818408838
作品紹介・あらすじ
現代にイエスをよみがえらせる。私たちが何も学ぶことがなく、私たちを変えることがなく、私たちの良心をより繊細にすることがないキリストは、死んだままである。ドイツの二人の女性神学者が、イエスを「今・ここ」で語りなおす。
感想・レビュー・書評
-
原書名:Jesus von Nazaret(重訳)
伝説の力―イエスの誕生と幼年期
始まり―受洗と誘惑
パクス・ローマーナ―イエス物語の背景
カファルナウムの一日
マグダラのマリア
ペトロ
子どもを祝福する
安息日をめぐる論争
病人を癒す―奇跡物語
預言者としての活動
山上の説教と敵を愛すること
喜びを分かちパンを分かつ―食事の物語
日々の生活のなかの神―たとえ話
放蕩息子
終末論―神は近い
十字架の死
私たちの罪のために―贖いの死
復活
著者:ドロテー・ゼレ(Sölle, Dorothee, 1929-2003、ドイツ・ケルン、神学)、ルイズ・ショットロフ(Schottroff, Luise, 1934-2015、ドイツ・ベルリン、神学)
訳者:丹治めぐみ(1962-、アメリカ文学)詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示