M&Aと競争政策: 合併規制の国際比較

著者 : 山本哲三 平林英勝

制作 : OECD 

• 日本経済評論社 (1989年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

自由経済体制をとるどの国においても独禁法なくしてM&Aは語れない。本書は、M&Aに関心のあるビジネスマン、学生、研究者にとって最も信頼できる入門書である。

著者プロフィール

早稲田大学商学部商学学術院教授。1974年北海道大学大学院経済学科博士課程（中退）、経済学博士（筑波大学）。著書に『規制改革の経済学：インセンティブ規制、構造規制、フランチャイズ入札』（文眞堂、2003年）、編著に『ネットワーク産業の規制改革：欧米の経験から何を学ぶか』（日本評論社、2001年）、『成長の持続可能性：2015年の日本経済』（東洋経済新報社、2005年）、『規制影響分析（RIA）入門：制度・理論・ケーススタディ』（NTT出版、2009年）、訳書に『世界の規制改革（上）／（下）』（OECD 編、日本経済評論社、2000年、2001年）など。

「2011年 『OECD規制影響分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」