『男女同権論』の男: 深間内基(ふかまうちもとい)とその時代

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  • 日本経済評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818819597

作品紹介・あらすじ

J.S.ミル「婦人論」を『男女同権論』と訳し日本に紹介した深間内基。その思想、精神は、仙台女子自由党結成への道を開いた。彼の仕事と行動、時代状況を積み重ね実像に迫る。

著者プロフィール

1919年東京神田生まれ。俳人.『樹海』同人.『春雷』『指環』2冊の句集を遺し、1952年失踪。

「2019年 『夏みかん酢つぱしいまさら純潔など』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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