公共の利益とは何か (シリーズ政治の現在)

著者 : 松元雅和

• 日本経済評論社 (2021年4月22日発売)

作品紹介・あらすじ

政治とは何か。古代ギリシア以来の問いを「公共の利益」の実現という観点から捉えつつ、自由主義や民主主義の理念、選挙や政党の仕組み、中央と地方の関係など政治学の基礎から解説。

感想・レビュー・書評

[静岡大学附属図書館さんの感想 · 2022年11月18日]

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000103231

[hamakokoさんの感想 · 2022年9月5日]

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000103231

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2022年4月14日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/878085

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年6月21日]

東2法経図・6F開架：311A/Ma81k//K

著者プロフィール

松元 雅和（マツモト マサカズ）［第4章］
1978年生。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士（法学）。日本大学法学部教授。主要業績：『公共の利益とは何か──公と私をつなぐ政治学』（日本経済評論社、2021年）、『人口問題の正義論』（共編著、世界思想社、2019年）、『正義論』（共著、法律文化社、2019年）。

「2024年 『普遍主義の可能性／不可能性』 で使われていた紹介文から引用しています。」