働くことを通して考える共生社会

著者 :
  • 日本経済評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (98ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818825949

作品紹介・あらすじ

女性が働き成長すること。誰もがいきいきと暮らせる共生社会の実現すること。長年、厚生労働省で働き事務次官になった著者が、いま自身の経験から学生に伝えたいこと。

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  • 東2法経図・6F開架:366.38A/Mu45h//K

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著者プロフィール

村木厚子(むらき・あつこ)
1955年高知県生まれ。土佐高校、高知大学卒業。78年労働省(現厚生労働省)入省。女性政策、障がい者政策、働き方改革や子ども政策などに携わる。郵便不正事件で有印公文書偽造等の罪に問われ、逮捕・起訴されるも、2010年無罪が確定、復職。2013年から15年まで厚生労働事務次官を務め退官。現在は、津田塾大学や社会事業大学専門職大学院で客員教授を務めるほか、伊藤忠商事(株)、SOMPOホールディングス(株)および住友化学(株)の社外取締役を務める。また、累犯障がい者を支援する「共生社会を創る愛の基金」の顧問や、生きづらさを抱える少女・若年女性を支援する「若草プロジェクト」の代表呼びかけ人として、NPO活動に携わるとともに、住宅確保に困難を抱える者のための居住支援や農福連携の普及に携わっている。著書に、『日本型組織の病を考える』(角川新書)『あきらめない』(日経BP)などがある。

「2019年 『かっこいい福祉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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