なぜ私は韓国に勝てたか 朴槿惠政権との500日戦争【山本七平賞受賞】
- 産経新聞出版 (2016年1月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784819112741
作品紹介・あらすじ
「人治主義」「情治主義」「反日無罪」…非・民主主義国家の一挙一動!かの国は法治国家ではない。暗黒裁判の裏側をすべて明らかにした衝撃の手記!
感想・レビュー・書評
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少し前だが、物議をかもした #韓国 の #言論弾圧 事件。
#産経新聞 #ソウル 支局長だった著者が、#朝鮮日報 の記事を下地に日本向けに出した記事で、産経新聞だけ起訴されるという、前代未聞の事件。事件の経緯が詳細にしるされている。
一見自由主義、法治国家のように見える彼の国が、如何に人治主義的でそれなりの民度であるかを浮き彫りにしている。
今は、もっと酷いんだろうなぁ、、、(笑) -
体験記。
いかに韓国が異質な国か、よく分かる。
裁判の全記録も載っていて、疑問の余地もなく具体的。 -
凄い経験をされた方‼️
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例の事件の当事者の手記。
かの国が、民主主義の理念を共有できないと全世界に発表したと言うか、そんなことより日本をボコることの方が大切と思ったら意外に世界中からボコられて、振り上げた拳がどこにも下ろせずに、結局、国家としての体をなしていないことがばれちゃった件。
なんで勝てたかといえば、もともと無理筋であったのと、日本ともうちょっと仲良くせなあかんという時期であったのと、筆者が一歩も引かなかったから。
取り敢えず謝っとけと、謝っちゃって、数十年にわたって国益を損ない続けてる。某国は見習うべき。
それにしても。
検察の醜態が眼に余る。笑える。 -
過去も現在もそして未来も、韓国はポピュリズムで正しい未来への選択ができない国だとわかった。韓国国内の利権構造の記述があればモアベター。
名誉棄損の被害者とされた朴大統領自身が処罰を望んでいるかについても最後まで明らかにされませんでした。そもそも検察は、被害者の意思を明示しないまま在宅起訴に踏み切ったのです。それが可能だったのは、韓国では法律上、第三者が名誉棄損で告発できるためですが、被害者が処罰を望まない意思を示せば、控訴自体が無効になったわけです。このため私の弁護側は朴大統領の意思確認を繰り返し求めましたが、裁判長もそれに応じる事はなく、朴大統領の声は封印されたまま終わったのです。
私は雑誌 世論14年9月号に性搾取大国韓国の不都合な真実と題した論文を書いています。ここでは、朝鮮戦争の休戦後、在韓米軍基地の近くに基地村と呼ばれる売春街が設けられ、米軍を相手に売春をしていた韓国人女性達が、韓国政府を相手に国家賠償求めたニュースを取り上げて日本の従軍慰安婦についてはあれほど熱狂的になる韓国政府や韓国マスコミがこの問題では沈黙を守ったままである事を批判しました。
さらに、韓国の野党議員が国会で取り上げた資料をもとに、基地村が国家レベルで管理、運営されていたことを示し、その資料には朴大統領の父親でもある朴正煕元大統領の直筆の署名があったことも書きました。 -
新聞もテレビニュースもなぜか自国を貶めるようなことばかり報道してますよね。だから見ない、読まないけど。産経さんには今後も是非頑張っていただきたいです。読んでいて本当に血圧上がりました。ご当人は本当に大変だったと思います。加藤さんご苦労さまでした。
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敬遠が一番と感じた