本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820120124
作品紹介・あらすじ
「本当に今のままでいいですか?」なぜ、あの人は社会人大学院へ行ったのか?!サラリーマン、OL、主婦、アイドルだった13名が、指導教授のもとで学習共同体を作り、どう人生を切り拓いていったか?-。
感想・レビュー・書評
-
大学院教授と13名の院生の共著というめずらしい形の書籍。
社会人大学院を考えている人には、13名のうち誰かと共感できて、自分と似た目線の生の声がきけるのでお勧めの1冊である。
13名の院生というのが年齢も違えば、芸能人、経営者、サラリーマンなど多様なキャリアの持ち主である。
多様で大人数での執筆ということから文章力や文体がまちまちなのは否めないが、
それも「それまでどんなキャリアであっても、思い立ったときに動き出せばそこからキャリアが変わっていく」ということをストレートに伝える効果を生んでいる。
諏訪教授が社会人大学院を「知の道場」と呼ぶように、どの院生のページをみても、学ぶことの喜びが生き生きとあらわれているのが印象的であった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
菊池桃子のキャリアチェンジについて読みたくて購入。
未読。(2021.9.7)
※2020.6.28注文@amazon
全2件中 1 - 2件を表示