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- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820542469
感想・レビュー・書評
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外交官・重光葵の回想録。他にも手記を残していますが、本書では著者が外交官になったときから在英大使を辞めた時までの話がつづられています。時世にかかわることや、自身の周囲の話などが収められています。
重光らしい(?)冷静な文章なので、とても読みやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦後、当たり前のように歩んできた対米従属路線ではない、日本独自路線を歩もうとした外交官の考え方と外交交渉の経緯をたどる。もうひとつの日本の姿が浮かんでくるか?
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