20代だからできること、すべきこと

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820706892

感想・レビュー・書評

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  • 仕事をためない

    当たり前だけど、実行するのが難しい

  • 昨年28歳になり、20代も残り少ないなと思い読んでみた。
    著者はこう言う。「20代にこそ、自分の人生と生活の戦略、企画をしっかりと練り、基礎工事をやっておくべきである。そうすれば、第一に君自身のためにきっと役立つこと、第二に、そうすることが、君の属する職場や社会の発展にも貢献できるであろうことを」
    内容は平易でありきたりなことではあるが、これから社会に出る若い人は読んでおいて損は無いと思う。
    私は、本書の報連相票を作ってみた。

  • 古本屋で20歳の時に見つけて以来、私のバイブル。「20代に〜」本はいろいろあるが、これが一番しっくりくる。この著者がいい。
    「和して同ぜず」は意識するようにしてる。小さい頃なりたかったもの、そっくりそのままでなくていいから、そうなることで何がうれしいと思えたのか。というのが大事らしい。すごくそう思う。身近に手本となる人を見つけて吸収する。などなど…。この本に書いてあること、生き方の参考となります。

  • ぉ勉強

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著者プロフィール

経営コンサルタント、心理学者、著述家、講演家。学習院大学を卒業後、日産自動車株式会社勤務を経て、心の豊かさや人間性回復の実現を目指した「臨床心理研究所」を設立。その後、「株式会社JMC能力開発センター」と改組し、代表取締役に就任。経営コンサルタントとして経営者や管理者、営業社員などの教育・指導を手掛ける傍ら、講演活動や執筆活動も積極的に展開している。また、日豪の友好促進に尽力したことでも知られる人物であり、夫人との共著『オーストラリアの魅力』がオーストラリア観光局推薦図書に選ばれたほか、ポートスチープンス市から名誉市民の称号も贈られている。著書多数。

「2016年 『国司浩助の生涯に学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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