佐々木かをりの手帳術

  • 日本能率協会マネジメントセンター
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820716600

感想・レビュー・書評

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  • 一日単位で育児と仕事のバランスをとらなくてもいいし、できている一日があったとしても公開することで他のワーママにプレッシャーを与えたくないというのはかっこいい。自分の人生は自分が主人公、というのは母になってもそう!

  • 私が手帳を使うきっかけになった1冊。

    充実した人生を送るためには、夢を夢で終わらせるのではなく、行動計画を立てて、自分との約束を守りながら、少しづつ前に進んでいっているという実感を持つことが大事。

    手帳は人生脚本で、主役は自分自身。
    自分で自由に脚本を書き替えられると思うとなんだかワクワクする。

    年齢を重ねても、目標をもって、日々成長しながら人生を思い切り楽しみたい。

  • 思ってたよりももっと具体的に。
    無駄は排除する。
    決断はすぐにする。何度も考える時間は無駄。
    そう、人生の主役は自分だ。

  • 行動目標になっていないものは、やる気がないもの。
    やりたいこと、なりたいものをスケジュール化。

  • スケジュール帳に予定だけを書くのではなく、これからしたいことの綿密な計画を立てて実行するために書き込む。そしてその計画を実行していくことで、小さな達成感を積み重ねて人生をハッピーにしていく。他のスケジュール帳本は丁寧に書いてあったりカラフルだったりして真似をするには敷居が高すぎるが、この著者の見本は結構文字とか荒々しいので真似しやすそう。これからやってみよう。

  • 日系ウーマンとananの中間のような本。実用真面目の前向き系。実際手帳にこの術を生かすかどうかは別として、読んでいてエネルギーを貰いました。

  • ポチってしまったアクションプランナー

    年始に古本屋でこの本を200円で購入
    昨日から読み始めて、一気読み
    しかもアマゾンでアクションプランナーを
    3500円で購入してしまった
    明日には届くはず、楽しみである。

    それにしても手帳の活用術
    30分ごとの管理、非常に面白くやってみたいと思えた

    意気込みだけでなく、しっかりと形に残すことを目標にスねばならず、そのためには有効なアイテムとなりそうだ

  • 2015の手帳用にかなり理想に近い手帳を見つけることができた。
    それの考案者が佐々木さんだったので、より効率よく使うためになると思い読んでみた

    まだ実際に運用してないからなんとも言えないが、Todoリストを手帳にそのまま書き込むというのはすぐに試したい
    多分Googleカレンダーのオフライン版と思えばわかりやすいかもしれない

  • “手帳は「人生の脚本」だ”との言葉が印象的だった。手帳とは、受身の予定を書き込むだけでなく、自分が何をしたいかを積極的に考え、それを書き込み実行する、そんな役割を持っていることに気が付かせてもらった。

  • 前半が特に面白い。あとは基本。アクションプラン商品の訴求を意識し過ぎなければ。良い考えを頂戴する意識で読んで◎

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著者プロフィール

㈱ユニカルインターナショナル代表。「CBSドキュメント」、「ブロードキャスター」、「とくダネ!」
などのテレビ番組で活躍

「2012年 『無縁社会から有縁社会へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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