- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820717577
感想・レビュー・書評
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辞書的に使用する本。
何か改善を図ろうとする時に手に取ろう。
一旦立ち止まって、俯瞰する力。
進捗をチェックしていく力。
流れるままにでは仕事、人生は壁にぶつかり、滞る。
汎用性の高い本かな☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
99のチップスが書かれている。ちょうど自分が事務業務プロセスの見える化に取り組んでいたところだったので、参考になるチップスが多数(と思う)。いくつかは実践してみたい。
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全部のタスク覚えられん!
でも見える化は手段にすぎないとか、常に改造の必要ありとか、仕事の根本を見直す意味で良い内容と思います。
ファイルの留守番役カードは作る面倒はあるけどあれば役立ちそうです。 -
見える化で求められることや、ツールを紹介している。
「見える化」は何かが見えるようになったことを受け、変わらなければ意味がないという考えが重要だと書いてあった。見える化というと、お互いの仕事の内容を明文化して仕事の抜け漏れがない程度に考えていたのでは成功しないと言う事がわかった。 -
1ページ1アイディアでよくまとまっていて読みやすい。
何か困る時にぱっと使えるかといわれると悩むが、知っておけばいくらでも応用は可能な気がする。
ほかのビジネス書と違う観点は夢や未来が含まれること。これは読んでいて落ち込まない良書じゃないかな。ノウハウだけにとどまらない、作り手の思想がきちんとしていて素敵です。
これも職場用においておきたい。 -
・時間軸をつくり、TASKを付箋で時間に貼り付けていく。
・返す場所の見える化、留守番役カード
事例が多く参考にすることができる。 -
幾つか参考になる部分はあったけど、99個無理に項目を作るより、本当に有用なものに絞った方が良かったのでは?
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資料本。
必要なところだけ読めば良いかも。
これを全部やるとしたら、余計な作業だけで一日が終わってしまい、肝心要の仕事が出来なくなってしまう。
何を見えるようにしたいのか、誰に見えるようにしたいのか、明確に目的意識を持たないと、何も見える化できません。
そして、何でもかんでも見えるようにしなくても、口頭で周知すれば事足りると思っている人は、非常に多いので、見せたくないという意見にぶち当たります。
自分たちだけでなく、周辺にも見える化すると、繁閑加減もわかるし、上長が納得するのが一番な気がします。