(はじめの1冊!) まねして書ける企画書・提案書の作り方

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
1.75
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (2)
  • (4)
本棚登録 : 79
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820717645

作品紹介・あらすじ

すぐに使える・アレンジしやすい事例50とパーツ文例112。企画書作成の基本7ステップから「通す」コツまでやさしくわかる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いろんな部門・分野の事例が掲載されている。ビジュアル的な参考にはならないが、内容や採用されるためのハウツーが良かった。

  • 事例が多く紹介されていることで、
    タイトルの通り"まねる"ことを基本として、
    企画書が作れるらしい。

    私のように「企画書」を作ったことが無い者にとって、
    なるほど企画書はこういうものなのか、
    というのがなんとなく雰囲気をつかめる気はする。

    ただ、実際に自分で企画書を作るまでは、
    この本がどれほど役に立つのかは不明。
    実際に作ることがあれば、一度事例集を見直してみたい。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1960年愛知県生まれ。1983年京都大学経済学部卒業。1992年マサチューセッツ工科大学経済学部博士課程修了(Ph.D.)。住友信託銀行調査部、ブリティッシュコロンビア大学経済学部助教授、京都大学経済学部助教授、大阪大学経済学研究科助教授、一橋大学経済学研究科教授などを経て、2019年より名古屋大学大学院経済学研究科教授。
日本経済学会・石川賞(2007年)、全国銀行学術研究振興財団賞(2010年)、紫綬褒章(2014年春)。

著書
『新しいマクロ経済学』(有斐閣、1996年、新版2006年)
『金融技術の考え方・使い方』(有斐閣、2000年、日経・経済図書文化賞)
『資産価値とマクロ経済』(日本経済新聞出版社、2007年、毎日新聞社エコノミスト賞)
『原発危機の経済学』(日本評論社、2011年、石橋湛山賞)
『震災復興の政治経済学』(日本評論社、2015年)
『危機の領域』(勁草書房、2018年)
Strong Money Demand in Financing War and Peace(Springer, 2021年)他

「2023年 『財政規律とマクロ経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

齊藤誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×