「総合力」で勝つチーム術 早稲田駅伝チームに学ぶマネジメント
- 日本能率協会マネジメントセンター (2011年11月3日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820718260
感想・レビュー・書評
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明後日からの箱根駅伝の前に読了。
勝てば官軍。いってることは、ごもっとも。
組織論、リーダー論は当たり前のように感じるものばかりなのですが、勝ってるだけに重みあります。
いかに自分の立場で実勢できるかですよね。年の瀬に読んで来年に向け考えてみようと思うのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容の濃さでいうといまいち。でも、大きな気づきを得た気がします。
駅伝は個人のタイムの積み重ねなものの、チームの総合力が重要である。
という話しなのだが、ビジネスも個人競技が多い(特に今はいろんな職種が混ざった部署にいるので、同じ職種同士は連携があるが、他の職種との連携というのは難しい)。
まさに駅伝のようだと思いました。そこから、チームビルディングの考え方が少し変わりました。 -
マネジメント・リーダーシップの基本の解釈と、組織運営において如何に実践したかというケーススタディをまとめた内容。W駅伝ファンにとっての読み物としても楽しめる一冊。
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