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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820719557
作品紹介・あらすじ
ストーリーの主人公は、地方の旅行会社に勤める平山かれん。上からさまざまな課題を押し付けられ仕事が回らないと悩んでいたところ、偶然知り合ったカラオケ教室の先生から戦略的PDCAを学び、地方活性化プロジェクトを進めます。
立てた戦略(目標)を実行するためにどうやって変化し続けるか、“決める”→“やる”→“体感”→“共有”のいちばんシンプルなPDCAをリアルなマンガとベストセラー著者による解説のサンドイッチ形式で楽しみながら学べます。
感想・レビュー・書評
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よく聞くPDCAについての本。
正直いうと、まだいまいちよく分からなかった。そもそも、DoとActionの違いがいまだによく分からない。
なお、PDCAの中で一番大事なのは、Planだとのこと。確かに、そう言われてみればそうかもしれないなぁ。と思った。
「なぜ」を5回繰り返すというのは、よく聞くけど、そんな部下がいたら「うぜぇ」ってなりそう。せめて、自分で予想しろよと思う気がする(そうしたら、「そうそう」とか、「それは違うんじゃないか?」となりそうだし)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・「目標」と「計画」を混同しない。
「チャレンジングな目標」への道すじ(工程など)では、「目標」に到達しないと思った場合は「計画」(道すじ・工程・やり方・方法・手段)を見直した方がいい。
同じやり方のまま、単にやる時間だけ増やすというのは時間対効果が得られないことが多いのかもしれない。
○
何を
だれが
いつまでに
どうやって
やるのか?
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