人前であがらずに話せる100の法則 あがりメカニズムから導き出した実践法 (100の法則シリーズ)

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820727958

作品紹介・あらすじ

■4000名のあがり症克服の実践ノウハウがわかる!

あがり症の克服には認知行動療法が有効であることはよく知られています。
本書も、認知(思考や感情=脳)と行動(話し方)の両面から、「人前で話すときに起きるドキドキや震え」を抑えるには何が効果的なのか、あがり症克服講座を主催する著者が4000人もの人のその悩みを解消に導いた方法を本書で具体的に紹介します。
・まず、あがり症とは何かを理解すること
・ドキドキや震えが起こらないためのセルフマネジメント
・あがらないで話すための具体的な方法
・あがらないで話すための話しのトレーニング法
・会話上手になるためのちょっとしたテクニック
こうしたことについて、100項目にわたり著者が語りかけるように、そして読者と著者とが双方向のやりとりが感じられるように実践的な解説を行っていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 同じことを繰り返して記載しているが、論理的で分かりやすい。他者評価と過去のトラウマを気にしての緊張であることが分かったので、常に、「私はできる、私は大丈夫、私は運がいい」の呪文を唱えるようにする。ハヒフヘホ発声法を毎日、5.6回やる。

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著者プロフィール

1950年生まれ。大学卒業後、編集者兼フリーランスライターとしてリクルート社で活躍。2004年に「あがり症の克服」と「論理的な話し方」に特化した、日本で初めての話し方教室「セルフコンフィデンス」を開設。一般社団法人SAD社交不安障害対策協会理事長。「人と脳」を切り口に、あがり症や会話法の問題を解決に導くオーソリティ。人間科学と認知行動療法、脳科学に基づく体系化された理論と、商標登録された独自の指導法をもつ。著書に『練習15分論理力トレーニング教室』(日本能率)、『もうだいじょうぶ! 心臓がドキドキせず あがらずに話せるようになる本』(明日香)など。

「2021年 『言いたいことは1分にまとめなさい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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