- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820731542
作品紹介・あらすじ
2008年12月に刊行され、7万部を超えるヒットとなった『6時に帰るチーム術』のマンガ版。
働き方改革の流れの中で、刊行当時以上に、「残業なし」で「好業績」をあげたい、という必要性は高まっている。そこで、一人ひとりの業務の効率性を最大限まで高める、一人ひとりのモチベーションを高めるなどのアプローチが存在する。そのような中で、本書では、「チーム」で連携することによって生産性の高い働き方を実現するヒントを提案する。
感想・レビュー・書評
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漫画・ストーリーベースのハウツー本。
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漫画で具体的に定時退社、ワークライフバランスプロジェクトの進め方が示され、イメージしやすい。
実務で当てはめてやってみたい。 -
働き方改革の本。
飲みニケーションを重視する昭和脳な社員と若手社員の働き方の違いを抑えつつ、どうすれば属人化から抜け出せるか効果的な方法を学ぶ。
成果主義からワークバランスを最重要視される現代に切り替わるタイミングの時代のことを書かれている気がした。内容的には少し古いが勉強になった。 -
ワークライフバランスについて書かれている。
人に頼ること。
一人に責任を負わせない。
チームの雰囲気をよくする。
定期的に効率化の方法についてMTをする。
等が具体的な手法として挙げられている。
これからの働き方改革で重要となってくる考え方かと思う。
忙しくしていればほめられるという時代が変わることになるが、仕事が好きでやっている人たちを否定する動きにならなければよいが。。。 -
ここまですんなりと行くかというと、難しいわけで。。
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マンガじゃないほうを読んでいたのではけど、こちらは具体的イメージがわきやすかった