男子は、みんな宇宙人! 世界一わかりやすい男の子の性教育
- 日本能率協会マネジメントセンター (2019年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820731894
作品紹介・あらすじ
「パソコンやタブレットで有害サイトの閲覧履歴を見つけた時、どうする?」
「「赤ちゃんはどこからくるの?」と聞かれて、いつまでコウノトリで誤魔化せる?」
など、わが子に性をどう伝えるかは子育て中の親にとって大きな課題です。
とくに、お母さんにとって「男子」は、自分とはまったく違う未知の存在であるため、その難しさはひとしおです。「うんこ」「おしり」「ちんちん」「おっぱい」と連呼するわが子は大丈夫なのだろうか……このように悩むお母さんも決して少なくはありません。
でも、実はこれってごくごく一般的なこと。
男子の生態、そして性教育のポイントを楽しいマンガと解説でまとめました。
感想・レビュー・書評
-
子どもってよくわからない時があるけど、なるほど宇宙人だぁ(笑)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11458685
-
思春期の男の子を持つ友人が、「こんなこと言ってたんだけどどうしたらいいかわからなかった」と、言っているのを聞いて、3歳の息子がいるのでこのくらいの年齢になったら一度のじまなみさんの本を読んでおきたいと思っていた。
わかりやすく大切なことが何度もかかれていたので、すごく実践しやすそう。
言葉掛けを少しずつはじめていこうと思う。 -
講演会を聞きに行って良かったので一読。ほとんど講演会で聞いたお話だった。中でも大切と思ったことを3つ。
・生涯に性被害にあう確率は男子60人に1人、女子13人に1人(きちんと知識を伝える)
・水着ゾーンはプライベートゾーン(他人には見せない)
・生まれたときから一等賞(子供ができたとわかった日のこと、会えた日のことを折に触れてはなす)