図解やさしくわかるインサイトマーケティング (SeriesMarketing)

著者 : 波田浩之 大松孝弘 宇佐美清

• 日本能率協会マネジメントセンター (2006年9月22日発売)

感想・レビュー・書評

[マイさんの感想 · 2008年8月25日]

最近注目されているインサイトマーケティングの本。
インサイト専業マーケティング会社、
デコムの創業者：大松さんの本。
かなり分かりやすいです。

やっぱり、デプスは凄い！
今まで私はデプスを受けたことはないけれど、
いつか機会があったら受けてみたいな。

[今永大治さんの感想 · 2007年6月25日]

【読む目的】

Webサイトでの売り上げを上げるにはインサイトをどのように活用したらいいのか？

【読んだ感想】

『「なんとなく」行われている生活者の判断や行動、嗜好の核になる心理がインサイト』との説明には納得出来ますが、じゃあそのインサイトをマーケティングの現場においてどう活用したらいいのかのアイデアは本書からは得られませんでした。

[kimimasaさんの感想 · 2007年1月8日]

図書館で見かけてなんとなく読んでみました。所要時間は2時間くらい。図もたくさんで気軽に読める本なので、マーケティングや消費者相手の仕事をされているかたは一読の価値あり。

顧客の本音や無意識を引き出していくインサイトマーケティングと、相手の本当に考えていることや自身が気づかない気持ちを引き出していくコーチング。もともとの発展経路がインサイトはマーケティングから、コーチングはスポーツから始まったのであまりまとめて語られることはないけれど、共通点が結構多いなと感じました。

[coolfishさんの感想 · 2006年12月6日]

実務を進める上で参考になる。