図解で学ぶビジネス理論　戦略編

著者 : 福澤英弘

• 日本能率協会マネジメントセンター (2010年12月23日発売)

感想・レビュー・書評

[syikootwさんの感想 · 2016年7月22日]

勉強用のぱらぱら図書館斜め読み。言葉を眺めるだけならよい。実戦には向かない。

[ikawauraさんの感想 · 2014年4月1日]

ビジネスにおける理論が箇条書き形式で解説されている。理解出来る戦略、実行したくなる戦略は一部になるが、こんな戦略があるんだという気づきが出来る参考になる本

[omiteaさんの感想 · 2014年3月10日]

人と組織編と一緒に買ってみました。

戦略をひとつひとつ噛み砕いで丁寧な説明がしてあります。
特に際立っていい！って感じでは無かったです。

内容はわかりやすく書かれています。わかりやすく書かれている分、内容は薄めです。
読んだ中で気になるところを深堀していくのがいいかもしれません。

戦略を体系化してある本。何冊読んでも身にならないなぁ。これは本がどうということでなく、自分の能力の問題のような気もします。
戦略はすぐに実行してどうなるものでも無いので、体感しづらいからか？

同じことでも違う人が説明していると違う角度からの説明や、異なる事例が書かれていたりするので、繰り返し、何冊か読むことは大切だと改めて実感。

著者プロフィール

福澤　英弘（フクザワ ヒデヒロ）
株式会社アダット代表取締役
上智大学経済学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。富士銀行、コーポレイト ディレクションを経て、グロービスの設立に参加。創業時より企業向け人材・組織開発部門の責任者を務めた後、2007年に株式会社アダットを設立。主に大手企業に対して、戦略意図に沿った組織能力を開発することを支援。主な著書に『人材開発マネジメントブック』（日本経済新聞出版社）、『図解で学ぶビジネス理論 戦略編』（日本能率協会マネジメントセンター）、『定量分析実践講座』（ファーストプレス）などがある。


「2021年 『人の顔した組織』 で使われていた紹介文から引用しています。」