知らないとどうなる?  いちばんわかりやすいマイナンバー

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820749509

作品紹介・あらすじ

情報の漏えいは大丈夫?私たちの暮らしにどう使えるの?何のための制度かがわかる。私たちが「いつまでに何をするか」がわかる。「個人情報漏えい」の対策方法がわかる。これからどうなるかがわかる。いろいろなギモンにお答えします!

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすかった。内容は制度に好意的でうさんくさいけれども。

    こういう本は、国が無料で配布すべきなのではないか。

    制度をこねくり回して、結局大変になるのは中小企業だ。

  • 基本中の基本。発見はなし。

  • マイナンバー制度の基本が書いてあり、非常に読みやすい一冊。現時点では管理対象範囲が狭いので、情報漏洩しても全て知られてしまうわけではないが、今後の拡大には細心注意が必要経。
    メリット・デメリットは常に表裏一体なので、急がず、課題を1つずつクリアしながら様々な分野普及させていってほしい。

  • 各家庭に届きつつあるマイナンバー。
    何に使われるのか、届いたらどうしたらよいのか、今後どんなことに使われようとされているのか、簡単に紹介してある。

  • マイナンバーの基本的な事が大体理解出来ました。2015年10月の段階なので今後の動向確認は必要ですが。

  • 不安の残るマイナンバー化…
    便利とリスクは表裏なのできちんと把握する必要がありますね
    この本はごくごく初歩の入門書
    わかりやすい一冊です

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著者プロフィール

野村総合研究所未来創発センター 制度戦略研究室長
東京大学卒業、野村総合研究所入社、システムサイエンス部配属の後、NRIアメリカ(ニューヨーク)、野村ローゼンバーグ(サンフランシスコ)出向。帰国後、金融関連本部にて活動。経営企画部を経て、2013年4月より現職。

「2021年 『コロナ制圧 その先の盛衰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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