- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784821143757
作品紹介・あらすじ
庶民(妻:漫画家、夫:タクシー運転手)が不動産経営する方法教えます!!素人大家の奮闘記を描いた笑えてためになるコミックエッセイ。
感想・レビュー・書評
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東條さち子さんの大家さん生活のコミックエッセイです。
大家さんになって不労所得で生活というのはあこがれとしてありますね。
東條さんはアパート3棟と一戸建て1戸の大家さんで、ローン・税金・様々な手続き・借り手のことなどについて描かれています。
全く知らなかった世界なので、とても勉強になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が大家なので、読んでみた。
恐いのは税金、滞納、孤独死…まさにそう。
私も借主さん、一人一人を大事にしたくなった。いや、しよう。 -
シングルマザーとか独居老人入れてて何かと大変
特に税金はローンが経費にならないため大変
大半がローンで消えてしまう見かけの収入を所得とみなして税金がかかる
予定納税も厳しい
※これは法人化すれば回避できる?
安い一軒家借りる人のタチの悪さは安アパート入居者の比では無い、74p
プロパンガス業界の熾烈な競走
風呂や湯沸かし器を無料で置いてリースにして契約を取る。大家はタダで設備が置いてもらえるが……
サブリースと大家と不動産業者と空室
2014年の本、その後作者は大家を引退したみたい
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控えめに言って著者がアホ(笑)
読んでいて、いや、そらアカンやろ?とツッコミどころ満載!
なかなかこういった失敗例を本にしたものは少ないので、一つの知識として、とても参考になりました。
無理矢理借金に借金を重ねて、物件を次々と買っていくこの著者は、自ら破滅への道を猪突猛進していて読んでいてハラハラドキドキします。
漫画なのでとても読みやすくて面白い1冊でした。
東條さち子さんが、とても好きになったので、またこの著者の本が出たら買いたいと思います。 -
実際の大家さんを目指す場合は、反面教師になるくらいの本。
基本的に、優しい大家さん。
十二分に調べてから話を進めるのではなく、とりあえず進んで、進みながら考える、というスタンスということで、若干、道楽部分があるという印象。
著者は世界一周旅行に出たり、スリランカでゲストハウスを経営することになったという話もあるので、ローンが終わったあとの話も追っていきたいw
払ってもいい金額:300円 -
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不動産投資のリスクを体を張って伝えてくれる本。減価償却とか、損金繰り延べが出来なるなると税金が重くのしかかってくるので、税引き後キャッシュフローがマイナスになったりする。
余力は大事。 -
大家さんのお仕事の大変さを知らなかった…。ちょっと勉強。
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リアルな大家さん話、面白かった!プロパンガス屋が怖くなった。