抱擁は薔薇色の闇にとけて (フローラブックス ラ 1-5 ヴァンパイア・ラプソディ 1)
- ぶんか社 (2009年8月5日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
- / ISBN・EAN: 9784821152995
感想・レビュー・書評
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
レンは200年生きているヴァンパイア。恋人を死に追いやった過去があり、心を閉ざして生きている。ニューオーリンズでバンドマンとして暮らすレンの前に、ある日、傷心旅行中の音楽鑑定士のマギーが現れた。かつて作曲家だったレンが遠い昔に作ったソナタを弾いていると、なぜかそのしらべに誘われるようにマギーがやってくる。マギーはいま、仕事でそのソナタの作曲家を調べていたのだ。失われたソナタがきっかけで急速に近づくふたり。傷つくことを恐れながら恋心はとめられなくて…。人気ロマンス「恋するヴァンパイア」シリーズの著者が贈る、もうひとつのヴァンパイア・ラブ・ストーリー。
ロマンス小説だと思うんだけどどうもティーンエイジャー文庫くさい作品でした。
悪くもないし、パラノーマル度もそこそこなんだけどしりーずがあってもこれ以上借りないかな?というのが正直なところです。
ヒーロー、ヒロインの性格設定が弱いんだね、たぶん。
Any way you wait it by Kathy Love詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
〈ヴァンパイア・ラプソディ 1〉
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