秘密探偵JA (1) (ぶんか社コミック文庫)

著者 : 望月三起也

• ぶんか社 (2009年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[yoda_ep4さんの感想 · 2016年4月13日]

望月三起也先生がお亡くなりになってしまった。

少年の頃、先生の作品にどれだけ心躍らせたことか。
子供だった自分には「ワイルド7」は刺激が強過ぎて、一番好きだったのがこの「ひみつ探偵JA」でした。
この間収録の第1話も第2話も海外が舞台。
007のような秘密武器や、弾丸4発で10人の敵を倒す謎の必殺技！
ワクワクしましたねぇ。
最後に読んでから数十年が経っているのに、記憶に残る名シーンが続出でした。

今回この本を入手したのは息子に読ませるため。
彼はどんな感想を抱くのでしょうかね。

[きまぐれ図書館さんの感想 · 2013年3月25日]

緻密なプロット、手に汗にぎるストーリー。
スパイ・アクションでありながら
一級品のミステリー！！
心優しき、飛鳥次郎の活躍を！


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http://ameblo.jp/kimagure-library/entry-11454241508.html

著者プロフィール

1938年生まれ。『最前線』『秘密探偵ＪＡ』『ワイルド７』『俺の新選組』などマンガ史に残る名作を多数発表。2016年に逝去するまで、卓抜なアクション＆メカ描写とセクシーな美女で読者を魅了し続けた。

「2019年 『［総特集］望月三起也』 で使われていた紹介文から引用しています。」