エイリアン永理 (ぶんか社コミックス)

著者 :
  • ぶんか社
3.20
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784821198191

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 初版

  • 半分描き下ろしとのことだが、その部分がアル中時代全盛のもので、線がぶるぶるだったり人の形をしてなかったり、話がトホホだったりと、あじまファンにはたまらないのではないか。内容はあっけらかんとしてて、毒にも薬にも、という感じ。キャラは間違いなくかわいいけど。失踪日記と照らして読むと味わい深いかも。んなことないか。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

漫画家。1950年、北海道生まれ。1970年代に『ふたりと5人』『やけくそ天使』などで人気作家に。その後、不条理漫画や自費出版の同人誌「シベール」でおたくの教祖的存在になるも、80年代末から失踪やアルコール依存症を繰り返す。その体験記『失踪日記』で、日本漫画家協会大賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞、日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞、話題に。

「2015年 『文庫 逃亡日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吾妻ひでおの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×