経営者には、幸せにするべき5人の人がいる

著者 : 久保華図八

• 日経BP (2016年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

「ハイ・サービス日本３００選」、「おもてなし経営企業選」受賞。
全国で年１００回を超える講演をこなし、数多くの経営者からメンターと慕われる、美容室ＢＡＧＺＹ代表 久保華図八氏が語るリーダー論。
経営者がするべきことは、家族、従業員、お客様、取引先、地域の人々という周囲の人を幸せにする経営。彼らを喜ばせることで、感謝が利益
となって自分に返ってくる。おもてなし経営を実践する経営者が、その哲学を語る。

感想・レビュー・書評

[wada読書家さんの感想 · 2020年12月26日]

仲間、お客様、パートナー(業者)、地域の人たち、家族を幸せにすること。
どうするの？という疑問が消えなかった

[noel2016さんの感想 · 2020年3月6日]

経営者として大切なことを素直に受け止められました。美容業界だけでなくサービス業全般で働く方にも響くと思います。

著者プロフィール

バグジー代表取締役社長。15歳で美容業界に入り23歳で独立するが、技術を磨くために渡米。帰国後、北九州市で繁盛店を築く。幹部社員の相次ぐ退職という危機を社員一丸となって乗り越え、社員重視・お客様本位の経営で事業を成長させる。北九州市を拠点に美容室５店舗のほか、カフェ、エステサロンなどを展開。大手企業や各種団体などで年間100回以上の講演を行っている。2009年、サービス産業生産性協議会『ハイ・サービス日本300選』受賞、13年、経済産業省『おもてなし経営企業選』受賞。著書に『経営者には、幸せにするべき５人の人がいる』（日経BP社）、『ひとり光る みんな光る』（致知出版社）などがある。

「2019年 『人が育つゴールデンルール64』 で使われていた紹介文から引用しています。」