名経営者との対話 コーポレートガバナンスの実践と理論

著者 :
  • 日経BP
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822236731

作品紹介・あらすじ

18人の経営者との対話によって、日本にふさわしいコーポレートガバナンスとは何か、さらには資本主義とは何かについて明らかにした一冊です。
対談の相手は、弁護士の牛島信氏。数多くのコーポレートガバナンスの案件を手掛けてきた企業法務の専門家です。
対談の中で言及される、コーポレートガバナンスに関する専門知識については、該当箇所にキーワード解説を付記しました。
また、キーワードは後半の「理論篇」ともリンクしているので、対談の内容を、理論で補完しながら読み進められる構成となっています。

感想・レビュー・書評

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  • ①コーポレート・ガバナンスとは企業の不正行為の防止というブレーキの面と競争力・収益力の向上というアクセルの面
    ②取締役会の活性化
    ③リスクを先送りしないこと
    ④会社の存在意義は顧客にとっての付加価値を持続的に提供する事

  • 経営者との対談変化は、参考になる。

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著者プロフィール

弁護士、作家/1949年生まれ。東京大学法学部卒業後、東京地検検事、広島地検検事を経て79年に弁護士に。現在、M&Aやコーポレートガバナンス、不動産証券化、知的財産、情報管理、国際訴訟などで定評のある牛島総合法律事務所代表。日本生命保険社外取締役、朝日工業社社外監査役、一般社団法人東京広島県人会会長、NPO法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク理事長。97年に『株主総会』で小説家デビューしベストセラーに。『社外取締役』『少数株主』などの企業法律小説やエッセイも多数。近著に『日本の生き残る道』(幻冬舎)がある。

「2023年 『会社が変わる!日本が変わる!! 日本再生「最終提言」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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