さよならメリルリンチ

著者 : ポール・スタイルズ 村上雅夫 佐々木かをり

• 日経BP (1999年7月30日発売)

作品紹介・あらすじ

カネがいくら手に入っても、ウォール街で働くのは、もうごめんだ。年齢30歳。ハーバード大出身。国家諜報機関勤務経験あり。ぼくが迷い込んだ札束と債券のお城はとんでもないところだった。

感想・レビュー・書評

[Captain-Sさんの感想 · 2005年12月4日]

アメリカ国家安全保障局からウォール街へ転身した作者の自伝です。ん〜（；¬¬）複雑な気持ちやな…　どこでも仕事は辛いと思うが、なんか読んだあとジワーってくる後味感の悪さがあるわ…　それがこの本の魅力なんやけどね…