- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822244798
作品紹介・あらすじ
本書は二〇〇五年度のゲストスピーカーの授業を再現するとともに、二〇〇四年度の授業の中から岩倉正和、上山浩両弁護士の講義を追加して取りまとめたものである。
感想・レビュー・書評
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中村直人(企業弁護士)・岡田和樹(労弁から外資に転籍した変わり種)・山田秀雄(リスクマネジメントの専門)・松本三加(無弁護士地域に率先して赴任)・上山浩(理系弁護士)・岩倉正和(企業弁護士)・張和伏(中国事情)・李厚東(韓国事情)、とさまざまな弁護士の話が聴ける今は無き大宮LSでの現代弁護士論。
まことに様々な弁護士の生き方が紹介されており、成功にたどり着く正解の道は1つではないことを短時間で理解できます、クボリンやるじゃん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4〜5
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会社法は生きてる事件を扱うらしい。ライブドア裁判でニッポン放送の弁護人してた弁護士、渉外弁護士、労働弁護士、知財弁護士、中韓の弁護士などビジネスローヤーの大宮ローでの講義を本にまとめたもの。大宮ローって批判も多いけど、僕はこういう教育されてるならいい学校なんじゃないかと思う。
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ブコフにあったので期待せず購入。しかし、アタリだった。LDvsフジの争点や、フジ側の主張もあながち失当ではなかったのカ、ということが分かる。
桜丘LO創設者の亡妻「私の保険金はなるべくつまらないことに使って」という発言には含蓄がある。