- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822244941
感想・レビュー・書評
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だいたいブログの特質がわかってきたような気がするので、この手の本はこれで最後に。
個人のブログあてに自動ツールでコメントを送るのも効率的な営業努力だと書いてあった本もありますが、これはビジネスとしてブログを使うのであれば、きちんとマーケティングをするように書いてあります。
漫然と自分のブログに来てねとスパムを送るのではなく、自分の商品の売りは何かを明確にし、、買い手の興味のポイントを押さえてすり合わせて、スムーズに自社サイトに誘導せよ、と。
ですよねですよねですよね。
どんなにいいものを売ろうとしていても、心のこもらないテンプレートコメントを送りつけてくるような人から物を買おうと、私は絶対に思わないです。
ネットの世界だからこそ、余計に人間性が大事なのではないかと。
ただ、あまり人間性の発露にこだわると、詐欺にひっかかっちゃうかもしれないので、何事もバランスですよね。
とにかく迷惑コメントは勘弁してほしいなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
突飛なことやあっと驚くことはは書かれていないが、それが良いところかも知れない。
出版後の時間経過とともに少し実態と合わないところもでている。それだけ、この世界の変化は速いということか。
事例カタログは非常に役立つ。 -
副題に「企業におけるブログマーケティングとある」が、個人にも活用できる内容である。読まれるためのブログとはどうゆうものなのか。見栄えばかり良くても内容がなければいけない。当然のことを言っている。具体的にはより本音で読者に語りかけること、他の媒体では得られないニュースがあることなどが上げられる。他にはRSSの活用であったり、ポッドキャスティング(音声配信サービス)など、積極的な事例を挙げる。
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2012/03/05
自宅 -
仕事でどう使うかの基本的な話が中心。入門用なのかな…
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ブログをビジネスにどう生かしていくか??
今やネットによる情報収集・情報検索は欠かすことができず、
企業にとっても、ここにどう対応をしていくのかは、
自社のプレゼンスを市場で発揮するためにも不可欠であろう。
何故、ブログをビジネスに生かす必要があるのかのポイントは
以下の3店。
まず、企業HPに訪れる人は、極めて関与の高い人だけになる。
そうした人に頻繁に訪れてもらい、ロイヤリティを高めるためには、
更新頻度の高さつまり鮮度が命。 その鮮度を保つ簡易で有効な手段。
また、SEOを意識した検索上位に自社ページをだすために手段。
最後に、とかくワンウェイになりがちなHPを、
ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを行う
場としてのトラックバック。
こうしたポイントを実例を交えて紹介しているので
内容は大変分かりやすい。
最後の企業ブログを多数紹介している点も親切。
あまり深く考えずに、まずは初めてみることが大切なようだ。 -
MTの活用事例。営業ツールとしてのブログの活用
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ムーバブルタイプの導入事例本。
MTはCMSとしてとても優れている。
個人のブログツールとしても楽しめる。
この本では、企業サイトへの導入事例が書かれている。
それにしてもMTはすばらしい!
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企業向けのブログの作り方本です。
ケーススタディとかも、載ってはいるのだけど、ほぼ当たり前のことしか書いていない。図書館で借りて読んだからまだいいものの買ってまで読むほどではない気がします。