- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822251376
作品紹介・あらすじ
顧客が喜び、利益が増える! シンプルな問いで「儲けの仕組み」に迫る――
画期的フレームワーク「ナインセル」のすべてがわかる一冊
ジグソーパズルは、完成図を思い浮かべながら作業を進めたほうが早くできあがります。ビジネスも同じです。俯瞰で見るゆえに全体像が把握でき、今のビジネスに足りないところがはっきりわかります。では、どうすれば全体が見えてくるのでしょうか?
そこで強力な武器になるのが「9つの質問(=ナインセル)」です。
特別付録◆携帯用「ナインセル・カード」付き!
感想・レビュー・書評
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片付けるべく用事やな。既存改善より新規創出に使えそうなフレーム。
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ともさん私物
のや借りてます -
ビジネスの全体象を見るための強力な武器として、
「9つの質問(ナインセル)」
・顧客価値は何か
・どのようにして利益を得ているか
・どんなプロセスを踏むか
ケースとして
・P&C
・アマゾン
・セブンカフェ
・CCC
・コストコ
・受験サプリ
・Uber
・ネットフリックス
・Airbnb
巻末にナインセルカードもあり読んで終わりではなく
自分のビジネスプランを考える上で今後も利用していきたいと思った。 -
複雑な迷路も上から全体を見れば、ゴールに早く着くことができます。
◇本書は、同じようにビジネスのゴールにたどり着く道しるべとなる本です。
そのキーとなるのが9つの質問=ナインセルのフレームワーク。
「顧客価値」「利益」「プロセス」を横軸に、
「だれ?」「何?」「どのように?」を縦軸に考えます。
(使い方)
本書のフレームワークを参考に、9つの空欄に、その答えとなるものを書きだす。
(ポイント)
ヨコの整合性をベースに、タテの整合性を考えること。
(更に活用)
タテ軸のつながりから儲けるストーリーを考える。
それは、タテの法則1~4に従うこと。
P.182~189参照
付録のナインセルカードが、俯瞰して物事を考える習慣へと導いてくれます☆ -
9つの質問に答える「ナインセル」でビジネスをまるごと俯瞰できる! シンプルな問いで「儲けの仕組み」に迫る。
CHAPTER 1 ビジネスの次の一手は、ナインセルが握ってる!
CHAPTER 2 「顧客第一」はお客様第一を実現するキーワード
CHAPTER 3 課金ポイントを工夫して「儲ける仕組み」をつくる
CHAPTER 4 お客様視点に立ってビジネスを動かそう
CHAPTER 5 タテのつながりから「儲けるストーリー」を考える