Windowsはなぜ動くのか

著者 :
  • 日経BP
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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822281496

感想・レビュー・書評

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  • OSについての説明をWindowsを通して学べる本。
    OSを知るとっかかりとしては、わかりやすい本。

  • フォトリーディングNo.14

    目的:MCA Platformで出題されそうな範囲を押さえる。

    トリガーワード:パソコン、ソフトウェア、Windows、アプリケーション、ハードウェア、ライブラリ、システムコール、CPU、メモリ、セグメント、レジスタ、リロケータブル、MS DOS、ディスクリプタテーブル、DLL、マルチウィンドウ、ウィンドウプロシージャ、UI、ドライバ、プラグ&プレイ、プロセス、クリップボード、イーサネット、プロトコル、IPアドレス

    質問:①MCA Platformと異なる範囲は?
    ②MCA platformの範囲で、SEの参考書より解説が深い分野は?

    ~20120507ポストレビューここまで~
    ~20120508アクティベーションここから~

    質問に対するまとめ:
    ①C言語(システムコール等)、ディスクリプタテーブルの仕組み、サーバ製品(AD無し)、セキュリティ
    ②NT系と95系の違い、メモリ管理。

    雑感:MCA Platformと重なる分野は多くは無く、むしろApplicationの範囲に近いかも。部分的に読むのが難しいため、アクティベーションに難有。1版1刷であり、情報が古い。

  • 「プログラムはなぜ動くのか」がとてもわかりやすく、面白かったため、さらにコンピュータへの理解を深めたいと思って本書を読んでみました。
    windowsの内容を基本としながらOS全般の知識を得ることができ、特にデバイスドライバーの箇所は知らないことが多く、とても良かったです。

    しかし、前書に比べるとわかりづらい、情報が古いというのが正直なところです。
    新版あるいは別OSを題材としたものがでればぜひ読んでみたいです。

  • windowsがプログラムとしてどのように動くのかを詳細に解説している。

    その辺は分かっていることと、分かっていないことの書いてあるバランスが私にはよくなかったが、もっと初心者の人にとってはわかりやすいのかも知れない。

  • プロセス間通信とかの存在が見えてくると、Windowsクライアント/サーバ系の技術者としてのレベルが一つ上がった感じがする。

  • あまり意識してなかった、Windowsの歴史がわかったし、
    グラフィックのことを含めてOSの仕事の概要を教えてくれる本があまりなかったので、意外と楽しめた。

  • windowsのメモリ使用の仕組み等が歴代OSの違いとともに理解できる。

  • OSの役割について分かりやすく説明してくれてる

  • RT @lifehackerjapan Window95から15年! #lh_jp http://onc.li/8dOl0v 今と比べると起動が早い。WordやExcelなども。PCを学び始めたばかりの子どもに壊れる事を心配せず、どんどん使わせている。

  • OSについての理解を深めようと手にした本。ブックオフのセールで購入。

    本書はWindowsの仕組みについてわかりやすく解説しているが、個人的にはもう少しコンパクトにまとめて欲しかったところである。

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著者プロフィール

Windows環境における各種ソフトウェア、ハードウェアに関する入門書を多数執筆。「ひと目でわかるWindows Server」シリーズ(日経BP)は、バージョン2000以降のすべてのバージョンを担当。

「2022年 『ひと目でわかるWindows Server 2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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