DNAのワトソン先生、大いに語る

著者 : ジェームス・D・ワトソン 吉田三知世

• 日経BP (2009年4月16日発売)

作品紹介・あらすじ

ノーベル賞受賞のワトソン博士が赤裸々に語る自叙伝的エッセイ。二重らせん発見から50余年。研究者のあり方や研究の進め方について、率直な教訓をあげる。

感想・レビュー・書評

[金沢大学附属図書館 Kanazawa University Libraryさんの感想 · 2022年6月24日]

金大生のための読書案内で展示していた図書です。
▼先生の推薦文はこちら
https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=18349

▼金沢大学附属図書館の所蔵情報
http://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BA89823913

[jassさんの感想 · 2011年1月10日]

"ワトソン先生の忘れられない習慣"

【選書理由】
twitterのTL上で見かけた。

【感想】
説明の必要がないワトソン先生の自叙伝。
約400ページ、びっしりと書いてある。
注目すべきは各章末に載っている"忘れられない習慣"。
各章のまとめ的存在であり、これだけ読んでも価値がある。
巻末には104つ全ての習慣が列挙されている。
人生のどの時期を生きているかによって参考になる部分は
異なるが、これだけでも読んでみてはいかがでしょうか。
本文は、正直飽きてしまいました。

[マダムモリさんの感想 · 2009年7月5日]

ごめんなさい日本語はわかるんだけど内容が何言ってるのかわからなかった難しすぎた分子生物学。DNAのワトソン先生も昔はチビのいじめられっこだった、てことだけわかった。