イノベーションのアイデアを生み出す七つの法則

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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822285173

作品紹介・あらすじ

科学、医学、工学の「よいアイデア」はどのように生み出されるか。その7パターンを解き明かす「ひらめき」を越える脳内ネットワークを分析する。

感想・レビュー・書評

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  • イノベーションを生み出す環境や外的および内的要因について考察した本。
    豊富な参考文献に、科学的イノベーション年表もついている。

  • 挫折した。読みづらく、あまり合わない。

  • 【由来】
    ・確かTED。

    【期待したもの】
    ・TEDで見てそれなりに面白かったからだが、結果として、ノート術につながってたり、フューチャーセンターに役立つ部分もあったりした。

    【要約】


    【ノート】
    ・P39,P56,P72,P89,P90,P91,P93

    【目次】
    帯 科学、医学、工学の「よいアイデア」はどのように生み出されるか、その7パターンを解き明かす
    「ひらめき」を越える脳内ネットワークを分析する

  • メモ:7つの法則
    1. 隣接可能性
    2. 液体ネットワーク
    3. ゆっくりとした直感
    4. セレンディプティ
    5. 間違い
    6. 外適応
    7. プラットフォーム

    序章:珊瑚礁
    終章:第4区画(非市場/ネットワーク)

    やはりイノベーションを起こすためには、一人で考えいるより、多くの人と接触を持って、その協議から発想を得ることのほうが確率的に高そうだ。
    その点で、いなかより都会のほうが、何倍もイノベーション発生率(とでも言うか)が高くなっている、とのこと。
    言っていることは目新しくないがもっともなことで、整理されているため、納得できた。
    ただ、同じ主張の繰り返しが多いので、もっとコンパクトにして読む時間を節約させてもらいたかった。

  • 1. 隣接可能性
    2. 液体ネットワーク
    3. ゆっくりとした直感
    4. セレンディピティ
    5. 間違い
    6. 外適応
    7. プラットフォーム

    第四区画

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著者プロフィール

ライター。7冊のベストセラーがある。訳書は『イノベーションのアイデアを生み出す七つの法則』『ダメなものは、タメになる』『創発』『感染地図』など。

「2014年 『ピア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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