- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822291778
感想・レビュー・書評
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オフィスに常備する図解の辞書的な本を探しています。これは今のところその候補の1冊。
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今の仕事上必須となる図解の参考にと思い購入した本。図解のルールと共にたくさんの例が出ている。当然だが、例はどの目的でどの図解を利用するべきかという視点から書かれているのでかなり参考になる。伝えたいことは明確だがいい図が思いつかない場合の参照用としても使えそうだ。[2007/1/4]
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天性の絵心は持ち合わせていないので、後天的にでもカバーしようとしました。
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企画書・報告書 など、誰かに見せる資料作成に強力な助っ人!
この本の中から、必要な図を選んで持ってくるだけで、平坦な報告書が生き生きとしてきます。
そう、今まさに図解技術が注目されています。
図解には、伝えたい内容の概要とポイントをわかりやすく表現でき、内容を素早く伝えられるという特徴があります。
「文章ですら苦手なのに、図解なんて無理!」・「どんなときにどんな図を使えばいいのか難しい」
「絵ごころ」不要の作画テクニックを紹介しています。
「囲む」「つなぐ」「配置する」の3つの技法のポイントを押さえれば、見違えるように説得力のある図が描けます。
1ページ1項目の親切構成で、200のルールを紹介し、使いたい図をそのまま持ってくるだけの簡単作成が可能!
それぞれのルールには、具体的な例を示して説明しているし、より例・悪い例を並べて違いがわかりやすくなっています。