説得できる図解表現200の鉄則

著者 :
  • 日経BP
3.26
  • (5)
  • (14)
  • (32)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 215
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822291778

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • オフィスに常備する図解の辞書的な本を探しています。これは今のところその候補の1冊。

  • 今の仕事上必須となる図解の参考にと思い購入した本。図解のルールと共にたくさんの例が出ている。当然だが、例はどの目的でどの図解を利用するべきかという視点から書かれているのでかなり参考になる。伝えたいことは明確だがいい図が思いつかない場合の参照用としても使えそうだ。[2007/1/4]

  • 天性の絵心は持ち合わせていないので、後天的にでもカバーしようとしました。

  • 企画書・報告書 など、誰かに見せる資料作成に強力な助っ人!
    この本の中から、必要な図を選んで持ってくるだけで、平坦な報告書が生き生きとしてきます。

    そう、今まさに図解技術が注目されています。
    図解には、伝えたい内容の概要とポイントをわかりやすく表現でき、内容を素早く伝えられるという特徴があります。
    「文章ですら苦手なのに、図解なんて無理!」・「どんなときにどんな図を使えばいいのか難しい」

    「絵ごころ」不要の作画テクニックを紹介しています。
    「囲む」「つなぐ」「配置する」の3つの技法のポイントを押さえれば、見違えるように説得力のある図が描けます。
    1ページ1項目の親切構成で、200のルールを紹介し、使いたい図をそのまま持ってくるだけの簡単作成が可能!
    それぞれのルールには、具体的な例を示して説明しているし、より例・悪い例を並べて違いがわかりやすくなっています。

全18件中 11 - 18件を表示

著者プロフィール

ビジネスコミュニケーションスキル研究所代表。1975 年横河電機入社。取扱説明書や技術文書の制作・標準化・電子化など、28 年間、一貫してドキュメント関連業務に携わる。2003 年に独立。ビジネスにおけるテクニカルコミュニケーション、ビジュアルコミュニケーションの研究・教育を実践している。『説得できる文章・表現200の鉄則 第4 版』(共著)、『説得できる図解表現200 の鉄則 第2 版』(共著)、『説得できるビジネスプレゼン200 の鉄則』(共著)(以上日経BP 社)、『報告書・レポート・議事録が面白いほど書ける本』(KADOKAWA)、『できる! ビジネス文書のつくり方が身につく本』(高橋書店)など、多数の著書がある。

「2019年 『きちんとした文書とメール 完全速習ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

永山嘉昭の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×