福島原発の町と村

著者 :
  • 七つ森書館
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822811457

作品紹介・あらすじ

福島をめぐる過去と未来──いま、本当は何が起こっているのか。福島原発の事故で被害を受けた町や村の深層に迫るべく現地を取材し、問題の根源を追究する。そして電力を自由化し、PPS(特定規模電気事業者)を社会化することが、脱原発への道であることを解き明かす。

著者プロフィール

反原発自治体議員・市民連盟共同代表。
1949年、千葉県生まれ。狭山事件の再審を求める市民の会、障害者の教育権を実現する会などで活動。2011年まで清瀬市議会議員。
著書に、『清瀬異聞』(社会評論社)、『官製ワーキングプア』『官製貧困社会』『官製クライシス』『福島原発の町と村』(七つ森書館)など。

「2012年 『PPSのすすめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

布施哲也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×