本書は、ヨーロッパ左翼が劇的に転換したこの10年の歩みを主として追いながら、新たな欧州左翼の可能性を探ろうとするものである。
星乃 治彦(福岡大学人文学部教授) 「2018年 『日常のなかの「フツー」を問いなおす』 で使われていた紹介文から引用しています。」