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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784823301964
作品紹介・あらすじ
リアルな夢が本人への警告であること、過去世の体験と関係していることから、国家や国際政治の未来にいたるまで、ミクロからマクロまで幅広い視点で説かれた書籍。
感想・レビュー・書評
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2021/02/18
悪夢や霊夢、また恐怖体験のリーディングをする書籍。会員さんのいくつかのケースを分析するもの。
自分も大変よく夢を見る。いい夢も悪い夢も、本当に寒さとか感触、風の感じまであるようなリアルな夢を毎日のように見ている(お陰で睡眠不足)。
本書は実際もっと体系だった「虎の巻」かと思っていたが、内容が浅く若干がっかりした。
最終章に書かれていたが、繁華街には色欲や無頼漢の霊が多いのであまり頻繁に出入りしない方がいいと書かれていた。(特に、色欲霊はお酢と蜂蜜が混ざったようなにおいがするらしい)。
自分も若干中途半端に霊感が強いようで、無意識のうちに色々連れてきているふしがある。本書で対策は述べられていなかったが、類書である「生霊論」とか「呪い返し」「悪霊撃退法」なども読んで、知識を深めたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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