「独りの力」から「つながりの力」へ　模倣品対策の新時代

著者 : 漆原次郎

• 発明協会 (2011年8月26日発売)

感想・レビュー・書評

[コルベットさんの感想 · 2022年9月30日]

「独りの力」では実現しにくいことも、「つながりの力」であれば実現する

[ijklmnさんの感想 · 2017年3月24日]

具体的事例をインタビューして紹介してて、丁寧

[genius69さんの感想 · 2016年8月13日]

知的財産の現状

[verorinさんの感想 · 2012年12月16日]

長年知的財産部に勤め、模倣品対策の具体策を求めている方には不十分。
ただ、模倣品対策の基本的な視点を読みやすく書いてあるので、初めの一歩として読むといいのではないかと思います。

[ca2la1218さんの感想 · 2012年7月15日]

模倣品対策に取り組む製造業や関連省庁へのヒアリングを通じて、
昨今の模倣品被害の状況や泥臭い取り組みについてリアルに書かれている。
模倣品対策に関する資料としてはJETROなどが作成している調査報告書や対策マニュアルがあるが、一般の書籍としては他に類を見ない貴重な一冊。

[nk5996さんの感想 · 2012年6月23日]

魯迅　ナーライ主義　良いものは人類の共通の富である
その後、文化大革命

著者プロフィール

フリーランス記者。1975年生まれ。出版社で8年にわたり理工書を編集したあと、フリーランス記者に。科学誌や経済誌などに科学・技術などの分野を中心とする記事を寄稿している。早稲田大学大学院科学技術ジャーナリスト養成プログラム修了。著書に『大学学部調べ 工学部』『大学学部調べ 情報学部』（ともにぺりかん社）など。

「2023年 『国語の時間　学校の学びを社会で活かせ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」