マッサージビジネスの始め方・儲け方: 低資金で開業!-資格いらず・急成長の人気商売 誰も教えてくれない 手に職をつけら
- ぱる出版 (2006年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827202663
感想・レビュー・書評
-
一応、私はプロのエネルギー療法家として開業していますが、集客テクニックを学べるかと思いこの本を読みました。
それなりに参考になるところはありましたので、実践してみたいと思います。
開業を予定している方は一度目を通しておいたほうが良いかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
店舗運営の何かヒントになればと思い、図書館で借りてみた。すでにマッサージビジネスを展開している者にとっては、ごく当たり前なことが書かれてあり、内容としては残念な結果だった。
ただ、全くの初心者ならマッサージビジネスの概要を掴むことができる。マッサージ業界に飛び込むかどうか迷っている方は、背中を押してくれるような感覚になるのかもしれない。ただ、開業するのがゴールではなくスタートにしかすぎないので、開業方法ばかり説明するのではなく、そこからの経営ノウハウや人気サロン店の集客・施術方法などをもっとページを割いて書いてほしかった。あと、無資格で誰でもできると強調してあったが、それがだれでも成功できるわけではないので、これから読む方は変な幻想は抱かないほうがいいだろう。
無資格で開業可能だからこそ、他店との差別化を図るために専門学校へ入学して資格所得したり、海外へ留学してまで資格取得する者はゴマンといる。もちろん資格があれば万事OKということではない。マッサージビジネスはあくまでサービス業であり、資格があるということは施術力の証明あるいはハクでしかならない。いくら腕の良い施術者がいたとしても愛想が悪ければリピートなんてしてもらえない。そこに無資格者でも努力次第で成功できるビジネスチャンスの醍醐味があるのだと思う。
施術者は、施術レベルと接客レベルのバランスが大切だ。お客様へ質の高いサービスと癒し・痛みの解放を提供してこそ、一流施術者なのだ。私も日々精進して、いつかは辿り着きたい。 -
えへへ・・・ちょっと興味を持って買ってみた!
なるほどね〜。
結構面白いかもー(・∀・)