粋な人、無粋な人/自分では気づかない恥ずかしいこと

著者 :
  • ぱる出版
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本棚登録 : 63
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827208962

作品紹介・あらすじ

銀座・高級クラブのオーナーママとして30余年。人間観察のプロが明かす、粋な人はやらない57のこと。

感想・レビュー・書評

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  • 20代-40代が読んでもピンとこない。
    当たり前の事だから。
    言葉遣いもビジネスでこれを使ったら浮くので得意分野で無いところは書かないほうが良いし
    出版社の手抜き感がある
    ただ歳を取ると当たり前だった事ができなくなる傾向があるので50代以降の方の本

  • 「当たり前」は社会人になるとどんどん分からなくなっていくからこういう本が一冊でも手元にあるといい。
    粋は個々の美意識であって守らなくても咎められないものだけど、無粋は毒です。

  • 定期的に生き様についての本を読み、自分の行動を反省する時間が私には必要だ。
    書いてある内容は他の本と同じようなことなので目新しさはないが、銀座のママが著者なので無粋だなーと思う人たちの想像がしやすかった。

  • タイトルの「粋」が気になって読み始めたが、凡庸な処世術を「銀座のママ」が自慢げに「上から目線」で解説!
    自分のお眼鏡に叶わないヤツは出世しないとの仰せ!
    データ出せ!と言いたくなる。
    製本も悪い!頁が取れそう!

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著者プロフィール

銀座「クラブ由美」オーナーママ、東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。以来、〝銀座の超一流クラブ〟として政治家や財界人など名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。著書に『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『できる大人は、男も女も断り上手』『「運と不運」には理由があります』(いずれもワニブックス【PLUS】新書)などがある。

「2023年 『銀座のママに「ビジネス哲学」を聞いてみたら - 40年間のクラブ経営を可能にした、なるほどマイルール48』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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