東大「ずる勉」英語 　〜3ヶ月で赤門くぐった「超効率」学習法〜

著者 : ただっち

• ぱる出版 (2019年9月2日発売)

作品紹介・あらすじ

入学・資格・昇進・検定…すべての試験で効果バツグン！
短期間で、偏差値40から73に爆上げした最小限の労力で最大限身につける、英語学習法の決定版!　本書は、たった3ヶ月の勉強で、専門知識ゼロから東大院にイッパツ合格し、2019年の4月から晴れて赤門をくぐった現役・東大院生による英語学習の本です。
「単語を書き写して暗記する」
「長文を日本語に訳しながら読む」
「文法より読解を優先させる」etc
これらはすべて、非効率な英語学習法、「くそ勉」。
その「くそ勉」を、効率ゼッタイ主義者の著者が編み出した「ずる勉」で叩きつぶしていきます。受験英語・ビジネス英語・生活英語を問わず、一生モノの英語を身につけたい全ての人に大変オススメできる1冊できました！

感想・レビュー・書評

[サノなのささんの感想 · 2021年3月15日]

イラスト付きで楽しく読めるので英語に苦手意識を持つ人におすすめです。英語からしばらく離れていましたが、これを機に英語学習を始めようと思いました！

[sassa4646さんの感想 · 2020年10月3日]

参考になった。
リスニングが苦手なのでシャドーイングやってみようかなと思いました。

[破顔一笑さんの感想 · 2020年2月18日]

スマホやパソコンも使って勉強してるところが、今っぽいというか使えるものはなんでも使うみたいな感じでなるほどと思わされた

[potiさんの感想 · 2019年12月30日]

偏差値が低い状態から勉強して東大に受かった主婦視点で、どうやったら無理なく英語を勉強できるか教えてくれる本。
東大に受かった時点で、潜在能力が高いんじゃないの？って斜に構えて見てしまいます。みんな、その方法で勉強して偏差値上がる？って。
一週間でマスターする英語とか簡単に勉強できることを詠う本は買うな、長文の勉強中は単語を覚えることを気にするな、基礎がなければ中学英語からはじめようなど、いろいろ書かれています。
シャドーイングも薦めています。やってみようかな・・

著者プロフィール

'アラサーの主婦。漫画やイラストを描く仕事をしながら、東京大学大学院に在学中。著書に『夫がいても誰かを好きになっていいですか？』（KADOKAWA）、『普通の主婦が東大大学院に合格して自分の人生を見つけた超勉強法』(KADOKAWA)、『ただの主婦が東大目指してみた』(フォレスト出版)、『不安を力に変える ゆるっと哲学』(ぱる出版)。

「2022年 『恋にはナニが必要ですか ？』 で使われていた紹介文から引用しています。」