会社を辞めずに年収1000万円稼ぐ! 中国輸入ビジネス

著者 :
  • ぱる出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827212068

作品紹介・あらすじ

◎元手5万円から2年で年商4億円にした男が書いた実践書
◎1日1時間の作業、時間も手間もかけずに、月収100万円!
◎誰もが必ず儲かる! いま副業するなら噂のネット通販!

誰でも無理なく実践! ステップアップ術
①月収10万円コース → タオバオ、アリババ仕入れ メルカリ販売
②月収30万円コース → Amazon、ヤフオクにも出品
③月収50万円コース → 中国輸入オリジナル商品OEM
④月収100万円コース → 中国輸入オリジナル商品ODM、現地仕入れ

感想・レビュー・書評

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  • 利益を大きく伸ばしていくまでのステップと各ステップでの作業概要が説明されていて、全体観がわかる本
    初心者向け

  • ■まとめ
    中国輸入ビジネスの基礎が分かる本。
    分かりやすく書いてあって数時間で読み終えられる。
    しかしその分内容はかなり浅い。初学者が一番初めに読むなら良いが、ある程度知識がある人からしたらほぼ知っている内容だった。
    それでも体型立てて書いてあるので参考になった。
    やる気の出る本でもあるので、重要箇所だけまた見直しても良いと思う。

    ■輸入原価の計算式
    輸入原価=(商品単価+送料単価) × (為替レート+関税率+消費税率)

    ■以外、印象に残ったフレーズ

    失敗してしまうとすれば、それは途中でやめてしまうこと。どんなビジネスでも、途中でやめてしまえば稼ぐことができません。

    私たちが使える資源のうち、特に有限である時間は非常に貴重です。その時間をどう使うのかによって、得られる収入も大きく変わります。

    月収100万円は完全オリジナル商品を10種類ほど抱えていれば見えてくる。つまりODMで10個の商品を作る。

    利益とはお客様の笑顔の対価である。

    どれほど優れた商品も、大ヒットも、小さな積み重ねから生まれています。ぜひ自分自身の何かを差し出す姿勢で取り組んでみてください。

    24時間をどのように使うのかは、私たち個人の裁量に任されています。成功のためのチャンスがあるとすれば、その裁量にこそあると言えるのではないでしょうか。

  • 「ただしお前にやる気があればな」が前提。

    いかにも調子のいいタイトルではあるが、
    中身はそんなこともなく、簡単そうに見えても実直に積み重ねることが結局大切なのだと教えてくれた。

    著者の言う通り、やってみることが一番重要だが、
    一番難しいと思う。
    やってみることができる自分になりたいとつくづく思うが、
    正直中国からモノを仕入れて日本で売るなんでめんどくさい。

    何とかこの葛藤に打ち勝って、来週あたり輸入代行業者さんとやり取りしている未来であればうれしい。

  • いわゆるノウハウ本。副業の可能性の1つとして勉強のために。
    輸入→メルカリ→Amazon小口→Amazon大口→OEM開発→ODM開発とステップアップしていくための方法や、実際に利益を出すために必要な計算や手順などが細かく紹介されている。
    誰でも出来る!と言いながら中身はしっかり「但し、やる気があってマジメに取り組めるならば」と言う内容になっており、消化不良はなかった。
    まずは社会勉強も兼ねてメルカリを使った輸入販売業にトライしてみるのも良いかも知れないと思えた。

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著者プロフィール

共同通信社記者。1972年、北海道生まれ。明治学院大学法学部卒業後、毎日新聞社入社。長野支局、社会部を経て2002年、共同通信社入社。06年、外信部へ配属され、07年6月から1年間、韓国・延世大学に社命留学。09年3月から11年末までソウル特派員。帰国後、経済部で経済産業省を担当するなどし、16年9月から20年5月までニューデリー特派員。インド各地の都市や農村だけでなく、スリランカ、バングラデシュなどの周辺国も担当し、取材で現地をめぐってきた。同6月より外信部所属。著書に『オーディション社会 韓国』など。

「2020年 『13億人のトイレ 下から見た経済大国インド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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