自民党の終焉: 民主党が政権をとる日 (角川SSC新書 1)
- KADOKAWA(角川マガジンズ) (2007年10月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827550016
感想・レビュー・書評
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とにかく民主党を褒め称えているかのような内容。
自民党、民主党両方の良さ、悪さなどを比較したものが読みたくて手にとったんですが、ちょっと違いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テレビなどでも有名な森田氏による現代の政局論。政治論の本とは言えないくらい、政局の流れだけを書いているとしか言えず、また、著者の希望的ともいえる偏った考えがはっきりでているので、そういう視点で見れば面白い。
ただ、あまりにも政局に興味を持ちすぎているためか、日本の現状とそれに即した政治というものをもう少し考えてもらいたい。
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